Q1.受講後の気づきや変化をお聞かせください。

ママ育講座の潔斎では、ジャンヌダルクだった私ですが、
恐れを感じない、やってみよう！というより、相手が喜ぶなら、「してあげたい」と思うタイプ。今回の診断でも、ジョンレノンタイプと診断されました。ですが、今回の１日目の講座を終えて、ずっと頭に浮かんだことは、『やってみよう！」、「間違いでも正解でもどちらでもいい」の二つのキーワード。この二極の中で、いつも周りの目や反応、評価を気にして動けない自分がいることに気がつきました．
講座後は、WANIWAと菅田将暉のが頭の中でリピートしてました（笑）

Q2.受講をしようと思った理由をお聞かせください。

ママ育講座は導きやすくなる講座も聞いたからです。
『ママ育講座を受けてみたい』という子育て中のお母さん方にもであったが、『ママ育士』にコミットするものではなく、ミニ講座だけでは伝えきれないと思っていたので、MBS講座で、まず自分と向き合ってもらい、生き方、在り方を知り、ママ育に興味を持ってもらうことができたら良いと思いました

また、2018年にママ育士になり、その後の私の変化があるのか…も興味がありました

Q3.講座の中で一番印象に残ったのはどの学びでしたか？

パーソナル自己診断で、自分がジャンヌダルクではなくジョンレノンタイプだったということ．
パーソナル診断を夫や娘ともやってみました．
同じ対象に対しても、その人のものの見方や捉え方の違いがあり、特に長男に対して夫とは真逆の診断結果だったので、その違いが分かり、お互いの考えを息子に関わっていこうと話ができました．

Q4.講師に関して良かった点、感じた点をお聞かせください 。

講師の柴田さんはとても探究心のある方なので（ご本人はそうでもないと言ってます）、何気なく言ったことも、なぜそう感じたか？と1つ1つ掘り下げていく感じで、私自身も、なぜ？と深く掘り下げる機会になりました
一緒にママ育認定講座を受講した仲間ということもあり、プライベートなこともいろいろ話しながら、お互いの体験も含めたアットホームな講座を受けさせていただきました（マンツーマンでもあったので）
柴田さんのカウンセリング力は素晴らしいです
ただ、講座を受けたというよりカウンセリング要素もある講座でした
何となく不安に感じていたことも、少しづつ気持ちの整理ができた講座でした

Q5.まだ受講をしていない人に薦めるなら、どのように伝えますか？

受けるタイミングや講師はその時のご縁かな？と思います
初めて受講する方は、とにかく自分がどんなタイプかわかるだけでも、生きやすくなると思います
ママ育士の方は、ママ育で学んだことの振り返りにもなります。そこを踏まえて、改めて『自分とは…？』と向き合うきっかけになると思います